少女病の冬コミ新作　『Vision -誓約の閉回路 桎梏の乙女-』の情報＆試聴曲を公開しました。

少女病が送るオリジナルファンタジーアルバム『Vision -誓約の閉回路　桎梏の乙女-』

12人編成の重厚なストリングスを中心に、生音を豪華に使用したシンフォニックロックで世界観を表現。
死者の姿を見ることのできる瞳を授かった少女<<クーデリカ>>を巡る物語。
人々から”悪霊憑き”と忌み嫌われ、悪い事象は全て少女のせいにされる日々。
それでも少女は決して人を恨んだり、憎んだりすることはなくて────。

笑顔を絶やさぬ乙女の元には今日も、彷徨える霊が来訪する────。

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今作は、2010年夏に発表しました『Seiren -彼方に謡う哀憐の姫-』の流れを汲んだアルバムになります。
とはいっても、世界観・キャラクターに関連性はありません。
一作で独立したモノになっています。
『Seiren』と同様に、語り・台詞を用いずに物語を表現するということをやってみました。

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夏コミで発表した『聖骸メロフォビア』がAmazonでも取扱い開始されてました。